CNNニュースで『人生には老化が急激に進む時期が2回あるという研究結果が発表された。』という記事が掲載されていました。
研究結果は、米スタンフォード大学とシンガポールの南洋理工大学の研究チームが科学誌ネイチャー・エイジングに発表したもので、老化は徐々に進行しているわけではなく、44歳と60歳の2回急激に老化が進む時期があるとのこと。
ということは、この時に何か対策をすれば老化を遅らせることができるのか⁉なとど、素人考えがよぎってしまいます。
老化は誰もが通る道ですが、不思議なもので実年齢よりも『若く見える人』と『老けて見える人』がいると思いませんか?
では、その違いは一体何なんでしょう?
顔や体形は多くの人が気にするところですが、実は髪の毛も見た目年齢を大きく左右するようです。
ということで今回は
見た目年齢を左右する髪の『老けて見える原因と、美容師さんに教えてもらったツヤ対策5選』についてお話したいと思います。
最後に、私が見つけたharuスカルプシャンプーのレビューもあります。
これから44歳60歳を迎える方。
もう過ぎてるよという方もまだまだこれから。
髪は、顔や体形と違い変化が見えやすいパーツです。
天使の輪を頭に乗っけて、気持ちよく老いていきたいものですね。
髪の老化~老けて見える原因『ツヤのない髪』
加齢、紫外線やドライヤーの熱、カラーやパーマなどの刺激など、いろんな要素で髪はダメージを受けているようです。
そのツヤのない髪こそが老けて見える原因です。
サビーナ自然化粧品によると『ツヤのある髪とツヤのない髪で見た目年齢は8.5歳も差が出る』とのこと。
そして、30代からヘアケアすることを推奨しています。
美容師さんに教えてもらったツヤ対策5選
ヘアケアと聞くとどうしてもお金がかかるイメージですが、私がお世話になっている美容師さんの話は、即実行できそうなものばかりです。
1.紫外線
紫外線に当たると髪はパサつく。日焼け止めスプレーなどで紫外線カット。特に紫外線が強い夏場は必需品。
2.タオルドライ
シャンプー後のタオルドライはワシャワシャしない。優しく押さえるように!
3.トリートメント
髪はタンパク質でできており熱に弱い。タオルドライ後(ドライヤー前)、ドライヤーの熱から髪を守るためのトリートメントは必需品。
4.手櫛

分け目を左右交互に変えながら、手櫛で髪を引っ張りながら乾かすとふんわりまとまりがいい。
5.風ドライヤー
最後に風を上から下に向けてキューティクルを整える。
どれも簡単で、購入するものと言えば日焼け止めスプレーとトリートメントだけ。
ちなみに私は、夏は帽子をかぶるので日焼け止めスプレーは使っていませんが、帽子による蒸れも要注意だそうですよ。
haru/kurokamiスカルプシャンプー使ってみて
スカルプシャンプーとは、頭皮の環境を整えるために作られたシャンプーで、頭皮のトラブルをケアする効果があります。
『100%天然由来』
『頭皮もケアできてリンス不要』
この文言に惹かれ購入してみました。
リンス不要と聞くと半信半疑になりますが、実際に使ってみて本当に『これ一本でOK!』でした。

使い始めて1ヵ月
香りよし!泡立ちよし!頭皮トラブルなし!
自分の写真映りをみてみると、光の具合や角度で天使の輪が見え隠れ~といった感じです。
そして何よりいいなぁと思ったのは、これ一本でシャンプーが完結するのは楽です。
時短にもなるし、経済的にもありがたいですね。
まとめ
今回は
見た目年齢を左右する髪の『老けて見える原因と、美容師さんに教えてもらったツヤ対策5選』についてお話しました。
ツヤのある髪とツヤのない髪では、見た目年齢は8.5歳も差が出るとのこと。
今回ご紹介したツヤ対策5選は、どれも簡単で即効性があります。
個人的には、4番の『分け目を左右交互に変えながら、手櫛で髪を引っ張りながら乾かすとふんわりまとまりがいい。』が、違いを一番実感できました。
是非試してみて下さい。
そして、haru/kurokamiスカルプシャンプーもおすすめです!
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