私の快便法～玄米とリコピンリッチ

今回は

についてお話したいと思います。

私は便秘がちと言うわけではありませんが、それでも上記2点をするかしないでは明らかに違います。

頑固な便秘の方の解消になるかどうかはわかりませんが、試してみる価値はあると思います。

便は健康のバロメーターと言われるだけあって、朝の排便の状態でその日一日の調子が左右されます。

スッキリ出たかどうかは重要ポイントです。

　

私の生活習慣

運動・食事・睡眠

運動と言えば、週5～6日のウォーキング

食事のこだわりと言えば、3食きちんと食べること。それも時間帯はほぼ毎日いっしょ。

睡眠と言えば、21時過ぎたら眠くなる。たまに布団の中で考え事をしてしまい眠れなくなることも。

特に強いこだわりがあるわけでもなく、かと言って自堕落な生活をしているわけでもありません。

至ってありきたりな生活だと思っています。

便通

以前は３日4日出ないこともあったように思うのですが、ここ10年はほぼ毎日、たまに2日に1回のペースです。

快便法

玄米

玄米は白米と比べて栄養価が高いことはよく知られています。

白米に対して、カロリーは0.9倍と低め。食物繊維はなんと6倍です。

ビタミンンEに関しては14倍。（参考：無農薬米と無農薬の玄米とミルキークイーンの専門店ふくい味覚倶楽部）

何がどんな効果がある～と言うことを気にしなくても、白米に比べると栄養価が高いと言うのは多くの人が認めていることでしょう。

体に良さそうだし、ちょっと試しに食べてみようかな～くらいの軽い気持ちで玄米を食べてみたら、食べ始めて3日目くらいで快便になった記憶があります。ちょっとした玄米ブームでした。

しかし、玄米は白米に比べると消化に時間がかかり、胃への負担が大きいようです。

便秘がちな友人に勧めたら、しばらく続けた結果胃が痛くなり止めたと言っていました。

私は大丈夫のようですが、それでも白米に比べると納豆ご飯のおいしさは半減します。

今は週に1回程度の玄米オンリーか、或いは白米に玄米を少量混ぜたものを気が向いた時に食べています。

　

リコピンリッチ

トマトジュースは何かと体にいいと言われています。

私のアンテナがピピっと反応したポイントは

以上3点の理由から、トマトジュースの中で私がおいしいと思ったリコピンリッチを飲むようになりました。

3点の効果は不明

年を重ねるごとに徐々に上がってきた悪玉コレステロールですが、数値を下げるために他にもやっていることがあるので、リコピンリッチでどれくらい効果が出ているのかは正直わかりません。

他の老化防止やシミに関しても、全くわかりません！

快便判明

ところが！

便通だけはわかりました。

リコピンリッチを毎日飲んでいる時と、飲まない日が数日続いた時の便通に、明らかな違いを感じました。

毎日飲んでいると快便です。

実際、トマトジュースは便秘に効果があるという報告も多数されているようです。

では、どうしてトマトジュースで便通が良くなるのか？

トマトには、ペクチンという水溶性食物繊維が含まれています。

このペクチンは、胃で消化されず、そのまま腸まで届き、便となります。
水溶性の食物繊維なので水分を多く吸収することがきるため、柔らかな排便しやすい便になります。

出典：トマトマトメ

便秘の有訴者率

以下のグラフは、日本における便秘の症状を訴える人の割合です。

年齢が上がるにつれて便秘になる人が増えているのがわかります。
いろいろな要因が考えられるにせよ、気を付けていきたいですね。

　

まとめ

今回は

についてお話しました。

最初はなんとなく始めた玄米ですが、今までよりもさらに便通がよくなりました。

トマトジュースは、老化防止、日焼けによるシミ対策、そして年々上昇してきた悪玉コレステロールを下げるために、私が一番おいしいと思ったリコピンリッチを飲み始めました。

正直、これらの効果はわかりませんが、その代わりに快便になったことは実感できます。

実際に、トマトジュースを飲んで快便になったという報告も、多数されているようです。

リコピンリッチを飲むのと飲まないのとでは全然違います。

上記のグラフからもわかるように、年齢が上がるにつれて便秘になる人がだんだん増えています。
便は健康のバロメーターと言われるだけあって、毎日のスッキリ排便は私たちの健康に直結！

便秘がちの人は自分に合った改善法を見つけ出し、毎日スッキリな人はこのまま継続し、日々の生活を快適に過ごせたらいいですね。

最近の値上げラッシュで、リコピンリッチが今までより20円高くなりました。

スーパーで
手に取り、値段を見て棚に戻し・・他のトマトジュースに目をやり・・
葛藤の末、リコピンリッチを買っています。