
こんにちは。にゃーちゃんです。
51才で夫とともにセミリタイアし、それと同時に卒婚。
卒婚&セミリタイア6年目です。
現在、ゲストハウスを経営しながら、合間でキャンピングカーの旅に向けて、愛車をカスタマイズ中です。
今回は、キャンピングカーには付いていない『トイレ』についてお話したいと思います。
トレイは『要る?』それとも『要らない?』
私にとっては『必需品』で、キャンピングカーが納車されて最初に買ったのがポータブルトイレです。
軽のキャンピングカーの車内は決して広くありません。
それでも、一応上の段に2人、下の段に2人は寝ることができます。
計4人は就寝可能ですが・・・実質無理です。
そんなことしたら、車内で移動ができなくなって、ストレスたまりまくりです!
快適に過ごすためには1~2人。
これくらいのサイズ感です。
この軽キャンパーには、もちろんトイレは付いていません。
このトイレ問題は私にとっては重要なのです。
私のトイレ事情
トイレが近い
冬場の外出はもうだめ!
家を出て10分もたたないうちに『あれっ⁉なんかしたくなったような』そんな気分になります。
コンビニが見つからない田舎道、トイレのない公共の乗り物、日本のように公衆トイレが充実していない海外。
こんなところは要注意です。
今までに数回、出先で『もうだめだ!』というくらいのギリギリを経験したことがあるだけに、もうトラウマ状態です。
もちろん、夜中は必ず1回はトイレに起きます。
前回の車中泊
前回、電気自動車の旅をしたときは、ポータブルトイレはありませんでした。
昼間の移動中はさほど困ることはありませんでしたが、一番不便さを感じたのはやはり夜中です。
ただでさえ布団から出たくない夜中のトレイですが、見知らぬ土地での夜中の屋外はできれば行きたくないです。こわい!
場所によっては、トイレまで100m200mあるようなところもあります。
こんな経験から、トイレは絶対必要だ!と思いました。
ポータブルトイレ
私が購入したポータブルトイレはこれです。

上下が分割できて、上が水洗用のタンク、下が汚水用のタンクです。
手動で水が流れるしくみになっています。また、弁が付いているので匂いも感じません。
問題なく座れる分、意外と大きいです。
高さがないので圧迫感はありませんが、それなりに存在感があり場所をとります。
ポータブルトイレを置いて車中泊した結果、夜中のトイレは問題なし!
安心感は抜群でした。

ただ、やはりかなり狭くなります。
通常ベッドの状態にすると、大人2人が余裕で寝られる幅があるのですが、トレイを置くので必然的にベッドの幅を狭めなくてはいけません。
それでも、大人一人は十分寝られます。
他にも、見えるところにトイレがあるので、気分的にもちょっと~って。
使っていきながら、改善できるところは改善していけたらいいな~と思っています。
ポータブルトイレがあると、場所を取るけど安心。
ポータブルトイレがあると、安心だけど場所を取る。
あなたはどちらを優先しますか?
私はやっぱり
どんなことがあってもトイレは手放せません!
つづく
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