孫への誕生日プレゼント(現金以外)!迷惑にならない選び方とは!?

日常
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祖父母が孫に贈る誕生日プレゼントは、孫たちにとって特別な思い出になるでしょう。

しかし、何を贈れば喜ばれるのか迷うところです。

小学生くらいになって、自分の気持ちを伝えられるようになれば、直接孫に欲しい物を聞くこともできますが、まだ小さいうちは大人たちの考えに委ねられます。

若い夫婦の中には、祖父母からのプレゼントを『ありがた迷惑』と思っている人もいるようで

『何をプレゼントしたら孫が喜ぶのか』
に加え

『何をプレゼントしたら両親に迷惑にならないか』
も考慮する必要がありそうです。

と言うことで今回は

孫への誕生日プレゼントで、迷惑にならない選び方についてまとめてみました。

ポイント

1.両親の意向を聞く
2.体験をプレゼント

これなら少なくとも迷惑がられることはないでしょう。

 




迷惑にならない選び方

好きでもない物、使わない物、置き場に困るものが届いたら『ありがた迷惑』と思ってしまうのも無理ありません。

三人の孫を持つ私の経験と世間の若いご夫婦たちのリサーチで、以下のような選び方がおすすめできることがわかりました。

1.両親の意向を聞く

祖父母から届いたプレゼントを見て両親が思うこと。

・これ持ってるのに
・これ私たちが買ってあげようと思ってたのに
・洋服は自分が好きなものを着せたいのに
・置く場所ないのに
・聞いてくれればよかったのに

など、ありがた迷惑的意見がたくさん聞かれます。

だったら、『何がいいかな?』と前もって両親の意向を聞いてみるのが一番。

私の場合も『何がいいかな?』と聞くと、後日『これがいい』と、Amazonや楽天市場の商品サイトがLINEで届きます。

 




2.体験をプレゼント

これも結局は両親の意向を聞くことになるかもしれませんが、水族館や博物館のチケットなど、物ではなく体験できることをプレゼントするのもあり。

もし一緒に行けたら、祖父母と孫双方にとっていい思い出づくりになりますよね。

イギリスの諺に『学問なき経験は、経験なき学問に勝る』というのがあります。

意味は

『学問だけあっても実際の経験を積まなければ大した役に立たない。それよりは学問や理屈は知らなくても経験のある人の方が勝っている』

孫にはいろんな経験をさせてあげたいものですね。

孫との付き合い

宮城県大崎市の伊藤市長のコラム記事の中にこんな一説があります。

昭和22年にようやく「人生50年」を超え、今や世界一の長寿国。初孫誕生平均年齢が男性63歳、女性61歳といわれますので、男性は約20年、女性は約25年も孫と過ごすことが可能な幸せな時代となりました。

長寿でいつまでも元気なジィジとバァバが孫とどう関わっていくべきなのか!どのような社会を創ってあげられるのか!責任重大です。

宮城県大崎市の伊藤市長のコラム記事より 全文はこちら

プレゼントだけではなく、孫とどう関わっていくか。

祖父母だからこそ伝えられること~んんん~何だろう?

 




以前読んだ絵本の中にこんなものがあります。

『だいじょうぶ だいじょうぶ』

おじいちゃんと孫の話ですが、グッときました。

こんなものを残してあげたいな~と思える絵本です。

絵本の詳細はこちら

まとめ

今回は

孫への誕生日プレゼントで、迷惑にならない選び方についてまとめてみました。

ポイント

1.両親の意向を聞く
 前もって『何がいいかな?』と聞くのが一番。

2.体験をプレゼント
 子育ての経験がある祖父母の方なら、体験については両親以上に詳しいかもしれませんね。

伊藤市長のコラムにもありましたが

順調に平均寿命まで生きるとして、20年以上孫と過ごすことができます。

本当に幸せなことです。

そして【20回以上×孫の人数】分プレゼントを考えることになります。

生まれたばかりのお孫さんをお持ちの方、まだまだ先は長いですよ。

私もですが・・・

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