一人暮らし/冷凍食品の現状と1食分のコスパは安い‼

日常
にゃ~
にゃ~

こんにちは。にゃーちゃんです。

51才で夫とともに早期リタイアし、それと同時に卒婚。

現在卒婚&セミリタイア5年目です。

今回は

  1. 【前半】冷凍食品の現状
  2. 【後半】冷凍食品を使ったメニューで、1食分の金額と調理時間を割り出してみた!
     ⇒安い早い!!

についてお話したいと思います。

後半部分は実際のメニューの写真付きです。

 

皆さんは冷凍食品は使っていますか?

私が卒婚し、一人暮らしになって一番変わったのが食事です。

『簡単・便利・コスパよし!』

この3点から冷凍食品を買うようになりました。

冷凍食品って手抜きじゃないの?
栄養価は?
高いんじゃないの?

そんな風に思って冷凍食品を使えずにいる方。

決してそんなことはありませんよ。

手軽で便利!

万人に重宝しますが、特に一人暮らしの人にとってはなくてはならない存在と言っても過言ではないでしょう。

重宝する食材です。

 



冷凍食品は手抜き?

以前から、冷凍食品を食卓に並べることに抵抗を感じる主婦は少なくなかったようです。

旦那さんから『これ手抜き料理じゃない?』なんて言われたら、主婦のプライドが傷つきます。

しかし、コロナにより自宅で過ごす人が増えてからは、冷凍食品の需要がどんどん高まっています。

『手抜き』ではなく『便利さ』故でしょう。

冷凍食品の現状

冷凍食品の需要は増加

一般社団法人日本冷凍食費協会の調べによると、日本人1人当たりの冷凍食品の消費量は、年々増加しているようです。特に、男女ともに若い層でのヘビーユーザーが多いとか。

コロナ禍での巣ごもりを機に、冷凍食品を使い始めた人は全体の約1割。

冷凍食品販売店の増加

日本人1人当たりの冷凍食品の消費量が増加するにつれ、販売店の数も増加しています。

2016年に日本上陸した、フランスの冷凍食品専門店Picard(ピカール)

私も何度か行きましたが、おいしいです!

ネットでも購入できて店舗がない地域でもPicard(ピカール)の味を楽しむことができます。

こういった専門店以外でも、スーパーの冷凍食品売り場の拡充やデリバリー、ネット販売などの増加が、冷凍食品の需要増加をものがたっていますね。

栄養価

冷凍することで栄養価は損なわれそうですが、国民生活センターが行った調査によると、冷凍野菜の栄養価は全体的にみて生野菜と大差なかったという結果がでています。

そもそも野菜の栄養価は、冷凍加工をしてもほとんど損なわれません。 確かに、ビタミンC、B群といった水溶性ビタミンは加工によって若干減りますが、食物繊維やマグネシウム・カルシウム・カリウムといったミネラル、脂溶性ビタミンなどの栄養素は加熱処理や冷凍加工をしてもほとんど変化がないからです。

picard

栄養価も生のものとさほど変わらないとあれば、使わない手はありませんよね。

 



冷凍食品メニューとコスパ

私がよく作る冷凍食品メニューを一部ご紹介します。

筑前煮とラクレット風ブロッコリー

筑前煮とブロッコリー

使用した冷凍食品は、『和風野菜』と『ブロッコリー』

冷凍野菜
約300円
冷凍ブロッコリー
約300円

1食分の金額と調理時間

和風野菜(100円)+ 鶏肉(60円)
計160円

冷凍ブロッコリー(30円)+ ピザ用チーズ(10円)
計40円

調理時間:20分
合計金額:200円

 



きつねうどんと枝豆

うどんと枝豆

使用した冷凍食品は『讃岐うどん』と『枝豆』

冷凍うどん
冷凍えだ豆
約200円

1食分の金額と調理時間

冷凍うどん(40円)
味付きあげ(25円)
だし汁+ネギ(15円)
計80円

冷凍枝豆
計20円

すべてレンジ調理可能

調理時間:5分
合計金額:100円

以上のように冷凍食品は『簡単・便利・コスパよし!』の優れものです。

 



まとめ

今回は

冷凍食品の現状
冷凍食品を使ったメニューで、1食分の金額と調理時間を割り出してみた

についてお話しました。

筑前煮は鶏肉をプラスするだけ。
何種類もの野菜を買う手間もなければ、切る手間もいりません。

きつねうどんは、すべてレンジ調理でたったの5分。

『簡単・便利・コスパよし!』・・です。

冷凍食品の需要は年々増えています。

コスパも栄養価も悪くないとなれば、もう使わない手はありませんね。

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