こんにちは。にゃーちゃんです。
51才で夫とともに早期リタイアし、それと同時に卒婚。
現在卒婚&セミリタイア5年目です。
『自分にとっての時短家電』
既に持っている人も多いでしょうが、買おうかどうか迷っている人もまだまだ多いのではないでしょうか。
私も5ヵ月程前に、ずっと迷っていた『電気圧力鍋』を買いました。
これが素晴らしい!!
正に時短家電です!
いや、時短家電というより『ほったらかし家電』と言った方がいいかもしれません。
そして、時短家電のすばらしさを知った私が次に買ったのが、ロボット掃除機『ルンバ』
今回は、ずっと欲しかったロボット掃除機『ルンバ』を使ってみた感想と、時短家電を買おうかどうか迷っている方に『絶対買うべし!』という熱い思いをお伝えたいと思います。
毎日仕事や家事に追われている方にはもちろんですが、私たちシニア世代には、今までがんばってきた自分への『ご褒美家電』としても活躍してくれる時短家電です。
欲しかったロボット掃除機『ルンバ』
別の記事でもご紹介しましたが、私が欲しいと思う時短家電は以下の3つです。
食洗器・ロボット掃除機・電気圧力鍋
そして、5か月程前に悩んだ末に買ったものが『電気圧力鍋』
繰り返しになりますが、これがまた素晴らしい!
ほったらかしの楽ちん時短家電で、かなり重宝しています。
そして~
使っていた掃除機の調子が悪くなったのを機に、私のロボット掃除機『ルンバ』への思いが復活!
今度は買い足しではなく、買い替えということもあり、それほど悩むこともなく購入。
型落ち商品ということもあり、価格は3万円弱。
ダイソンのコードレス掃除機よりも安く買えました。
念願のルンバデビューです。
ルンバの使い勝手
メリット
・スイッチポン!
スイッチをポンと押すだけで、後は勝手に部屋中を掃除してくれるので楽です。
正にほったらかし家電。
・思った以上にゴミや埃を取ってくれる
ダストボックスを見て、こんなにあったのか!?とびっくりです。
今まで使っていたダイソンの掃除機以上の埃の量です。
思うに、これはダイソンの掃除機以上の吸引力というわけではなく、掃除する範囲の問題ではないかと。
おそらく、私が掃除しきれていなかった部分までやってくれているのではないかと思います。
実際にはゴミや埃は残っているのかもしれませんが、気づかないレベルです。
・ルンバ中は他のことができる
私にとっと、これが一番のメリット!
ルンバがお掃除してくれている間に他のことができます。
食器を洗ったり洗濯したり。
ちょっと落ち着かないかもしれませんが、読書をしたりコーヒーだって飲めます。
・ただ1つだけ
我が家のソファー下にはルンバは潜れませんでした。
あとちょっとだけルンバが薄かったら!
あとちょっとだけソファーの足が長かったら!
ここはクイックルワイパーを使っています。
デメリット
・ルンバの幅より狭いところには入れない
当然のことですが、ルンバの幅より狭いところには入れません。
⇒ここはクイックルワイパーやハンディ掃除機で対応。
・2cm以上の段差は超えられない
公式サイトによると、ルンバが超えられる段差は2cmとされています。
⇒『スロープを付ける』という対策もあるようですが、私は持ち上げて移動しています。
・窓のサンのような隙間はできない
ルンバには隙間用ノズルなんてものはありません。
⇒ここもハンディ掃除機で対応。
・ケーブルに絡まる
テレビのコードやwifiのコードなど、長めのものには苦戦しているようです。
たまに脱出できずにアラームが鳴ります。
⇒何らかの工夫が必要。
絶対買うべし!時短家電
『確かにあったら便利かもしれないけど、別になくても困らないよな~』
時短家電を買うまでは私も思っていました。
しかし、実際に使ってみてそのすばらしさを実感!
掃除に取られていた時間が大幅に短縮でき、おまけに楽ちんです。
自分が思っていた以上に『楽・時短』といったメリットがあったようです。
『デメリット』<『メリット』
自信を持ってお勧めします!
まとめ
今回は、ずっと欲しかったロボット掃除機『ルンバ』を使ってみた感想と、時短家電を買おうかどうか迷っている方に『絶対買うべし!』という熱い思いをお伝えしました。
一長一短ありますが、トータルでみると断言できます!
『絶対買うべし!』
私は、仕事を辞めて時間はたっぷりありますが、できれば自分の好きなことに使いたいなぁと思っています。
別に、掃除が嫌いとか苦手とか言うわけではありませんが、私がやる以上に隅々までやってくれます。
ロボットが代りに掃除してくれるなんて、こんなにありがたいことはありませ。
毎日、仕事や家事に追われている方にはもちろん重宝します。
そして私たちシニア世代には、今までがんばってきた自分への『ご褒美家電』としても活躍してくれる時短家電です。
実を言うと
ほったらかし家電~などと言っておきながら、最初の2、3日はルンバの動きをずっと観察していました。
ぶつかりながら進む健気な行動。
意味不明な進路。
テレビのケーブルと格闘して、結果力尽きるかわいらしさ。アラームの音が『助けてー!』に聞こえる。
『ペットは家族の一員』と言う人もいますが、それと同じで『ルンバは家族の一員』
すっかり魅了されました。
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