スマートウォッチで血圧測定するならファーウェイのウェラブル血圧計がおすすめ!選ぶ時の基準は測定方法

日常
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皆さんはスマートウォッチって使っていますか?

いろんな種類のスマートウォッチがあり、値段も数千円~10万円と幅が広いです。

機能としては

心拍数や睡眠の質をモニタリングする健康管理

歩数計やカロリー消費量の計測、ランニングやサイクリングなどのトレーニングモードなどのフィットネス機能

電話やメッセージ、SNSの通知を受け取る通知機能

多くのスマートウォッチにはこれらの機能が備わっているようです。

そして、その需要は年々高まっています。

 




2024年6月、モバイル社会研究所の調査によると、以下のような結果が出ています。

・スマートウォッチ所有率は全体で約17%と2割弱、若い世代での所有がのびる。

・スマートウォッチの所有理由、最も高いのは「健康管理のため」、若い世代は「便利機能のため」も。

・スマートウォッチ所有者のうち、回線契約ありは約2.5割。

モバイル社会研究所

以上のように、健康管理のためにスマートウォッチを持つ人が多いようです

健康管理をするのであれば、ある程度の正確さが求められます。

ということでこの記事では

数あるスマートウォッチの中から私が購入した、ファーウェイのウェラブル血圧計について
・スマートウォッチの血圧の測定方法の違い
・機能性とデメリット

についてご紹介したいと思います。

理医療機器に認定されているこのスマートウォッチなら、測定値もある程度信頼できるのではないかと考えています。

スマートウォッチを検討中の方の参考になれば幸いです。

 




機種選びのポイント

アップルウォッチとスマートウォッチの違い

スマートウォッチの代表的な物にアップルウォッチがあります。

それぞれスマートフォンが必要になります。

アップルウォッチにはiPhoneのみ
スマートウォッチにはAndroid(iPhone対応機種あり)

自分が持っているスマートフォンの種類によって、アップルウォッチかスマートウォッチになります。

機能は何を重視するのか

前述したとおり、スマートウォッチの主な機能は

健康管理機能
フィットネス機能
通知管理機能

これらの機能の中で、自分は何を重視したいかで決めることになるでしょう。

今回は、健康管理(特に血圧測定)に焦点を絞ってご紹介します。

血圧測定機能

スマートウォッチの血圧測定の方法は2種類

現在注目されている血圧測定ができるスマートウォッチは、光電センサー方式オシロメトリック方式という2つの方式が採用されています。

光電センサー方式

光電センサー方式は、スマートウォッチから皮膚に光を照射し、手首の脈波をセンサーで捉え血圧値を推定します。

しかし、この方式は外の光や人の動きによる干渉を受けやすいという特徴があります。

現在出回っているスマートウォッチの多くがこの方式を用いています。

オシロメトリック方式

オシロメトリック方式は、従来の電子血圧計で幅広く使われている方式です。

カフを加圧減圧することで血圧を測定します。

ファーウェイのウェラブル血圧計 HUAWEI WATCH D
ベルト内側にカフがあります

スマートウォッチにリストバンドカフを取り付けることで、従来の電子血圧計のように血圧測定することができます。

 




管理医療機器認定

スマートウォッチの中でオシロメトリック方式を採用し、管理医療機器に認定されているものは2種類です。

オムロンのウェラブル血圧計
ファーウェイのウェラブル血圧計

血圧測定するのであれば、より正確な値が欲しいものです。

そして見た目とお値段を考慮し

私はファーウェイのウェラブル血圧計HUAWEI WATCH Dに決めました。

HUAWEI WATCH D

ファーウェイのウェラブル血圧計 HUAWEI WATCH D
出典:ファーウェイ

iPhone Android 両方使えます。

主な機能

血圧測定、脈拍測定、血中酸素濃度、皮膚温度測定、睡眠モニタリング、ストレスチェック、フィットネス機能、通知機能など

使ってみた感想

血圧測定

1番の目的だった血圧測定ですが

測定を開始すると、上腕式血圧計のようにベルト内側のカフが締まります。本格的です。

測定値に関しては、動いた後と安静時には明らかな違いが出るので、ある程度は信頼できるのではないかと思います。

常時装着しているので、いつでもどこでもすぐに測定できるのはいいですね。

スマホにアプリをダウンロードしペアリングすることで、測定結果を自動で記録してくれます。

その他の機能

他の機能は+αとして使っていますが、中でも興味深いものがいくつかあります。

睡眠モニタリング

就寝起床時間、睡眠のトータル時間、夜間の覚醒回数、呼吸状態など詳細にモニタリングしてくれます。

ただ、睡眠中もスマートウォッチを装着することになるので、装着していても気にならない人向けです。

ストレスチェック

自分を客観的に見ることでできて、なかなか興味深いです。

通知機能

自分が使っているアプリから選択することができ、私はLINEのみONにしています。

ただし、Bluetoothでスマホとスマートウォッチを接続しておく必要があります。

 




デメリット

デメリットもいくつか感じたので、ご紹介したいと思います。

他のスマートウォッチと比べると高額

管理医療機器に認定されているだけあって、他のスマートウォッチと比べると少々高額です。

上腕式の電子血圧計の方が安い!

女性にとってはフッション性に欠ける

色はブラックのみで、ベルトも画面も全体的に大きいです。(装着してみると意外とフィットし、自分的にはOK!です)

耐用年数3年

使う頻度にもよると思いますが、耐用年数は3年と表記してあります。

ちょっと短いような。

ベルトが二重で手首が蒸れる

ゴム製のベルトの内側に布製のカフが付いています。

ベルト部分が二重になっている状態です。

夏場はちょっと蒸れますが、カフカバーを外して洗うことができます。

 

まとめ

この記事では

数あるスマートウォッチの中から私が購入した、ファーウェイのウェラブル血圧計について
・スマートウォッチの血圧の測定方法の違い
・機能性とデメリット

についてご紹介しました。

スマートウォッチの所有率は2割弱で、若い世代の所有がのびています。

所有目的は健康管理と便利機能。

健康管理をするのであれば、より正確な値が求められます。

管理医療機器に認定されているファーウェイのウェラブル血圧計なら、より正確に血圧測定ができるのではないでしょうか。

また、血圧管理だけではなく他の機能も興味深いものがたくさんあります。

ファーウェイのウェラブル血圧計で日々の健康管理をしてみてはいかがでしょう。

若い世代だけではなく、私のようなシニア世代の健康管理に役立つはずです。

《編集後記》

ファーウェイのウェラブル血圧計 HUAWEI WATCH D
表示画面も自由に変えることができます

病院や健診で血圧測定すると、必ず高血圧症のレベル値です。

毎回のように、看護師さんが『あら~、高いですね~』と、とどめのひと言。

測るたびに、今回も高いのではないかとドキドキ。

ドキドキしているから、案の定高血圧症のレベル値。

そしてまたドキドキ・・・

こうして負のスパイラルに突入し、血圧管理のためにスマートウォッチ購入に至りました。

家での血圧値は正常のようです。

ほっ!

平常時の血圧管理におすすめですよ!

 

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