卒婚して何年になるだろうか。
すぐには答えられないくらい年月が経ってしまった。
卒婚生活、今のところ順調と言っていいだろう。
卒婚初期、ひとり暮らしになり環境の変化に戸惑いながらも、自由な生活を楽しんでいた。
お金の使い方の自由、時間の使い方の自由。
『自由』がこんなにも幸せなことかを実感した卒婚初期だった。
卒婚中期、ひとり暮らしに慣れてくると、今度は私のテリトリーに入ってこられた時の苛立ちを感じるようになる。
私の家に来た時の夫の言動がなぜかしゃくに触ったりする。
そんな心の変化を経験し卒婚8年目に突入した現在、心穏やかに日々過ごしている・・・と思う。
卒婚夫婦の関係がうまくいくためには、やはり『成功するためのポイント』というものがある。
私の個人的な意見になるが、以下3選をご紹介したい。
卒婚を考えている人の参考になれば幸いだ。
卒婚が成功するためのポイント3選
干渉しない、させない
今までの癖でどうしても相手の行動に目が行ってしまう。目が行ってしまうと言わなくていいことも言ってしまって、なんとなくギクシャク。
相手が何か言ってきた時も『だね~』と、聞いた振りして聞き流す。これは結構難しい。
相手に期待しない、させない
人は何かに期待して、それが期待とおりにならなかった時にストレスを感じる。
ならば期待しなければいい。
寂しい言い方に聞こえるが、これはなかなかおすすめの方法だ。
お金の管理の仕方
これはかなり重要だ。
日々の暮らしに直結してくるし、子どもや孫も関係してくる。
卒婚前にある程度決めておいて、卒婚生活を送りながら少しずつ自分たちに合った管理の仕方を見つけていくといいだろう。
ちなみに私の場合は、生活費は完全に別。
孫のお祝い事などは共同口座から使っている。
今のところ、共同口座は減る一方だ。
以上、卒婚が成功するためのポイント3選をご紹介したが、私にとっては重要ポイント3選だ。
これらの考え方で、日々穏やかに過ごしている(今のところは)。
卒婚は、新たな一歩になることは間違いない。
そのためにも『やってよかった!』と思えるように
陰ながら応援しています!
夫とは一緒に食事にも行くし旅行にも行く。
だが
だが
だが何とな~く、夫が近しい知人に思えてくるのは気のせいだろうか。
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