ブッキングドットコムは、独自の割引サービス(Booking Sponsored Benefit)を設けています。
予約サイト上では『Booking.comによる負担額』と表示されています。
この『Booking.comによる負担額』が、同じ施設でも端末によって割引額が変わってきます。
と言うことで今回は
世界最大級の旅行予約サイト『ブッキングドットコム~Booking.com』で、端末別に料金比較をしてみました。
- パソコンから
- スマホ アプリから
- スマホ ブラウザから
結果は、スマホのブラウザからが割引率は高く、一番安くなることがわかりました。
Booking.comによる負担額
ゲストが予約した際に、料金の一部をブッキングドットコムが負担してくれると言うものです。
その分ゲスト側は安くなり、施設側の負担はありません。
但し、この割引は全部の施設に適用されるものではなく、様々な基準に基づいてブッキングドットコム側が判断します。
なので、同じ施設でも日によって、適用されていたりいなかったりします。
割引率の違い
割引率は施設によっても違います。
そして、端末によっても違いがあります。
端末によって割引率が違う
3パターンで料金比較してみました。
施設によっては、独自の割引やモバイル割などを設定しているところもありますが、今回はわかりやすいように、『Booking.comによる負担額』のみが適用されている施設で比較しています。
宿泊料金:16,800円の場合
①パソコンから
5%引き⇒15,960円(-840円)
②スマホ アプリから
5%引き⇒15,960円(-840円)
③スマホ ブラウザから
13%引き⇒14,683円(-2,117円)
以上のような結果になり
スマホのブラウザから予約するのが一番安いことがわかりました。
お得に予約する際の注意点
今回の比較ではこのような結果になりましたが、前述したとおり『Booking.comによる負担額』は施設によっても、日によっても変わってきます。
そして、アプリが入っている場合はブラウザを立ち上げてもアプリが開いてしまうようです。
今回は、一度アプリを削除してから比較しました。
まとめ
今回は
世界最大級の旅行予約サイト『ブッキングドットコム~Booking.com』で、端末別に料金比較をしてみました。
- パソコンから
- スマホ アプリから
- スマホ ブラウザから
結果は、スマホのブラウザから予約するのが一番安いことがわかりました。
但し、『Booking.comによる負担額』は施設によっても、日によっても変わってきます。
『Booking.comによる負担額』が適応されていなくても、後日適応される場合もありますし、その逆もあります。
泊まりたい施設がある場合は数日かけてチェックし、端末ごとに料金を比較してみることをおすすめします。
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