こんにちは。にゃーちゃんです。
51才で夫とともにセミリタイアし、それと同時に卒婚。
卒婚&セミリタイア6年目です。
現在、ゲストハウスを経営しながら、合間でキャンピングカーの旅を楽しんでいます。
今回は、私が思う
女性目線!軽キャンパーの車中泊に、あったら便利おすすめグッズのご紹介です。
なお、今回ご紹介するグッズ以外に新しい物が出てきたら、随時追加していく予定です。
キャンピングカーには、シンク・水栓・冷蔵庫・カセットコンロ・テーブル・電気・ヒーターが装備されています。
この状態から少しずつ、『快適車中泊グッズ』を揃えていきたいと思います。
女性目線での『あったら便利だな~お勧めグッズ』のご紹介です。
本文に出てくるトフィーの電気ケトルはかなり気に入っています!
『これがあったら便利だよ!』おすすめグッズ
車中泊用マット
車のマットそのものにクッション性があるので、最初の頃は何も敷かずに寝袋で寝ていましたが、今ひとつ快適性に欠けました。
そこで購入したのがこのジャバラ式のマットです。
サイズもピッタリで、寝心地も家のベッドに近づきました。
使わないときは、天井部分の隙間に収納しています。
かなり軽いので、狭い車内でも扱いやすいです。
興味のある方は、こちらからチェックしてみてください。
電気毛布
冬場だけですが、寝る時は布団や寝袋以外に、電気毛布があると安心です。
車内のヒーターはガソリンを燃料としていますが、エンジンを切っていても使える仕組みになっています。一晩つけてガソリン約1リットル。
燃料代は微々たるものですが、ファンヒーターくらいの音がします。
真冬は電気毛布とヒーターの両方、それ以外は電気毛布だけで大丈夫かなと。
電気ケトル
お湯は結構使います。
コーヒー、お茶、インスタント味噌汁、カップ麺・・・
カセットコンロでも沸かせますが、電気毛ケトルだと準備も片付けも断然楽です。
電気ケトルの消費電力は900w(車内1500wまで可)
このトフィーの電気ケトルですが、見た目のレトロ感が気に入り購入したのですが、かなり使いやすいです。
興味のある方は、こちらからチェックしてみてください。
カセットコンロ(電気コンロ)
ちょっとしたもの・・目玉焼きとかウインナーを焼くとか、やっぱりあれば便利です。
ちなみに、キャンピングカーの車検では、カセットコンロがないと検査に通らないらしいですよ。
フロントカバー
車のフロントガラスにかけるカバーです
用途は『霜よけ、日よけ、断熱、目隠し』
特に安心感があるのは目隠しとしての用途です。
シートの後ろにカーテンが付いているので、居住スペースは完全に見えなくなりますが、それでもフロント部分が目隠しされていると、かなりの安心感です。
シェードカーテン
運転席側と助手席側のシェードカーテンです。
『目隠し』を一番の目的にして、見た目重視・お値段重視で手作りしました。
ホットサンドイッチメーカー
車内には調理スペースがありますが、かなり狭いです。
調理するにしても、フライパンで簡単なものを焼くくらい。
そんな中重宝するのが、このホットサンドイッチメーカーです。
まな板も包丁も使わずに作れます。
ホットサンドイッチメーカーの消費電力は650w(車内1500wまで可)
フライパン用アルミホイル
水が使えるとは言え、シンク下の給排水タンクの容量は限られています。
洗い物は極力減らしたいものです。
そこで役立つのが、このフライパン用アルミホイルです。
くっつかないし、後処理がかなり楽です。
レースのカーテン
遮光カーテンは付いているのですが、これを開けると外から丸見えになります。
昼間でもなかなか遮光カーテンが開けられない状況でした。
そこで、レースのカーテンを手作りしてみました。
ハンディクリーナー
充電式でコンパクトサイズのものです。
どこからともなく出てくるゴミくずや髪の毛。
これがあるとかなりストレスが減ります。
ポータブルトイレ
これは賛否分かれると思いますが、私にとっては必需品です。
折り畳みテーブル
若干使いにくかった従来のテーブルをちゃぶ台風にアレンジしてみました。
ホームセンターで折りたたみ脚を購入しDIY。
かなり使いやすいテーブルになりました。
以上、『これがあったら便利だよ!』おすすめグッズのご紹介でした。
番外編:荷物は必要最小限で収納大事
車中泊はサバイバル感があって楽しいのですが、些細なことでストレスを感じるのも、これまた事実です。
使いたいものがすぐに出てこなかったり、使わないものがその辺にあって邪魔だったり。
より快適に過ごすためには、荷物は必要最小限にする必要があります。
そして『収納』が重要ポイントです。
現在の収納スペースはソファー下のみ。
荷物を取り出す時は、ソファーの上にあるものをどかす必要があり、かなり面倒です。
今後は便利グッズ探しと同時に、収納スペースも工夫していきたいと思っています。
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