セミリタイア!ゲストハウスの現状と今後の働き方

働き方 仕事
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にゃ~
にゃ~

こんにちは。にゃーちゃんです。

51才で夫とともにセミリタイアし、それと同時に卒婚。

現在卒婚&セミリタイア6年目です。

今回は

  • セミリタイア後に開業したゲストハウスの現状
  • 働き方の変化と今後の予定

についてお話したいと思います。

 



私のセミリタイア

6年前にセミリタイアし(ついでに卒婚も)、その後自宅を開放してゲストハウスをオープンしました。

のんびり暮らすためにセミリタイアしたので、収入の目安は『生活費+αを稼げばOK』 です。

開業して2年後に、新型コロナウイルス感染症がでてきて生活が脅かされましたが、国の支援制度のお陰で乗り切ることができました。

現在は客足も戻り、コロナ前に戻ったかな~といった印象です。

ゲストハウスの現状

仕事量と収入

仕事量

私の場合、食事の提供はしておらず素泊まりなので、チェックインまでに部屋の準備をするだけです。

チェックアウト後は、部屋の片づけをして次のお客さんの準備をする。

これの繰り返しです。

お客さんが滞在中は、一応待機していますが呼ばれることは極稀です。

月によって予約数は違うので、何となくの平均でみてみると、仕事量は勤めていた時の1/3ほどではないかと思っています。

収入

コロナの関係でデータ化しづらい部分はあるのですが、勤めていた時の収入と比べると

  • コロナ前のオープンしたての頃は『かなり低め』
  • Withコロナに入ってからは『やや低め』
  • 今後の予想は『もっといけそう!』

 



働き方の変化と今後の予定

働き方の変化

収入の目安『生活費+αを稼げばOK』からスタートしたわけですが、コロナで予約が入らない日々を経験したら、お客さんが戻ってきたことに喜びを感じ始めました。

予約数の増加。
収入の増加。

今は、もっといけそうと『欲』が出始めました。

当初の予定からは、だいぶ方向性がずれてきたようです。

今後の予定

コロナ前は、外国人7割、日本人3割だったのが

今は、外国人8割、日本人2割です。

令和4年10月11日、外国人の個人旅行が解禁されて一気に外国人の予約が増えました。

月によっては売り上げが、今までの給料の2倍以上になることもあります。

これは、リベンジ消費による一時的なものなのか。

あるいは、今後も続いていくのか。

わからないだけに、やれる時にやれるところまでやってみたくなります。

収入の目安は『生活費+αを稼げばOK』から、だいぶ方向性がずれてきました。

 



まとめ

今回は

  • セミリタイア後に開業したゲストハウスの現状
  • 働き方の変化と今後の予定

についてお話しました。

セミリタイア後に開業したゲストハウスは、コロナを乗り越え今少しずつ売り上げが伸びてきています。

勤めていた時の収入と比べると

  • コロナ前のオープンしたての頃は『かなり低め』
  • Withコロナに入ってからは『やや低め』
  • 今後の予想は『もっといけそう!』

令和4年10月11日、外国人の個人旅行が解禁されて、外国人の予約が増えました。

この現象がずっと続くかどうかはわかりませんが、とりあえずやれるところまでやってみたいな~と思っているところです。

当初の予定の、収入の目安は『生活費+αを稼げばOK』から一転しました。

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