こんにちは。にゃーちゃんです。
51才で夫とともにセミリタイアし、それと同時に卒婚。
現在卒婚&セミリタイア6年目です。
そして、セミリタイア後にゲストハウスを始めました~。
今回は、現代の集客ツールと言っても過言ではない『インスタグラム』についてです。
私の場合、インスタからHPに訪れてくれる人はわずか1割。
この数字を上げるべく、1ヵ月間インスタグラムに力を入れてみることにしました。『インスタグラム強化月間』です。
その結果、インスタからHPに訪れてくれる人は10%から12%にアップしました。
令和3年度の総務省の調査によると、インスタグラムは日本国民の約半数の人が、そして10代、20代では70%以上の人が利用しています。
Airstairの記事によると
旅の目的地を選ぶユーザーの約9割が友人や家族、同僚など身近な人のSNS投稿写真を「きっかけ」として、特定の旅行先に興味を持つ。
旅行の計画を立てる際、「実際の旅行者によるSNS投稿」が最も影響力を及ぼすコンテンツだと60%の人々が感じており、「旅行サイトに掲載するプロによる写真」の23%、「インフルエンサーの写真」の2%を大きく引き離した。
Airstair
とのこと。
旅行サイトに掲載された写真よりも、身近な人のSNSのほうが影響力があるようです。
私のインスタグラム
インスタ開設
5年前のゲストハウス開業と同時にインスタグラムを始めました。
世間の波に乗って『やっといた方がいいだろう』くらいの感覚で、何となく写真を載せ、何となく文章を書き、気が向いた時に投稿していました。
もちろん、インスタグラム超初心者レベルです。
5年間続けた今でも、正直フェイスブックとインスタグラムの目的の違いがよくわかりません。
インスタの集客効果を実感
ゲストさんの中には「友だちのインスタを見て来ました」と言う人がいます。
また、予約サイトから予約したゲストさんが、宿泊前や宿泊後にフォローしてくれたりします。
インスタのメッセージから問い合わせがきたり、予約する人もいます。
世間の波に乗って『やっといた方がいいだろう』くらいの感覚で始めたインスタグラムですが、もはや集客には欠かせないツールだと認めざるを得ません。
データ分析
インスタグラムには、ホームページのアドレスを載せてリンクできるようにしています。
現在私のホームページへ来てくれる人の約1割の人が、インスタグラムからの人です。
引用でご紹介した『旅の目的地を選ぶユーザーの約9割が友人や家族、同僚など身近な人のSNS投稿写真を「きっかけ」として、特定の旅行先に興味を持つ。』からすると、かけ離れた数値です。
単純に比較できるものではないのですが、インスタに『ホームページ見てね~!』と書いている割には1割はちょっと少なすぎだろう~と思ってしまいます。
原因は、私の『やっといた方がいいだろう』くらいのやる気のなさです。
集客には欠かせないツールだとわかっていても、ついつい億劫になってしまいます。
インスタ開設から5年が経った今も、投稿は気が向いた時の不定期です。
少ない時は月1回。
これじゃぁね~!
1カ月後のデータ分析に向けて
気合を入れてインスタに取り組んだら、先ほどのホームページへの流入率1割という数値は変わるのでしょうか。
ちょっと試してみたくなりました。
『インスタグラム強化月間』です。
まずは目標として
これに挑戦してみようと思います。
1ヵ月後、ちょっとでも増えていたら嬉しいですね~
1ヵ月後
投稿頻度は、週に2~3回。
記事の内容も、ゲストハウスの魅力や泊まることのメリットなどを織り込みながら書きました。
そして、今まで以上にホームページのアドレスをポチっとしてもらえるような文言を追加しました。
その結果
インスタからHPに訪れてくれる人は10%から12%にアップしました。
私はインスタ以外は何もしておらず、また、この1ヵ月は他の人からメンションされたこともないので、単純に私のインスタ投稿からの流入とみていいのではないか思っています。
まとめ
今回は、現代の集客ツールと言っても過言ではない『インスタグラム』についてお話しました。
令和3年度の総務省の調査によると、インスタグラムは日本国民の約半数の人が、そして10代、20代では70%以上の人が利用しているというのが現状です。
そのインスタを集客に繋げようと下記のことに取り組みました
インスタからホームページに訪れてくれる人をっ増やすべく、1ヵ月間『インスタグラム強化月間』
その結果、インスタからHPに訪れてくれる人は10%から12%にアップ!
がんばったらその分結果がでることがわかりました。
・・が
『横文字多すぎ!』
インスタグラムに対する私の本音はこちら↓
コメント