退職後に始めた仕事は宿泊業~ついに完成形!

コラム
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コロナ前、夫とともに早期リタイアし、それと同時に卒婚。

ひとりで新しく始めた仕事は宿泊業だ。

ただし、生活費を稼げればそれでよし!のんびり暮らそう!のはずだったのだが・・・

おもしろくなり
途中から子どもが加わり

二人で事業拡大していった。

 




民泊から小さくスタートした宿泊業だが、現在は旅館業法で3棟の貸別荘を経営している。

まだまだやることはあるが、なんとか小さなプロジェクトの完成形にたどり着いた。

私たちは

管理会社を入れるわけでもなく
清掃業者を入れるわけでもなく

完全に自分たちだけでやっている。

だから、まぁまぁ忙しい。

退職当初思い描いていたセミリタイアな暮らしとは真逆の方向にきてしまった。

まぁ、これはこれでセミリタイアな暮らしと言ってもいいのだろうが。

これからは、いかに効率よくまわしていくかがカギになりそうだ。

 




先日、4人目の孫が生まれた。

前回は、誕生した孫に会えたのは生後数か月の時。

だが今回はタイミングが合い、退院したその日に抱っこすることができた。

赤ちゃん特有の甘い香り
ごにょごにょと動かす小さな手足
見ていて飽きない寝顔

かわいい!

赤ちゃんの足

孫たちはみんな遠方に住んでいる。

会うためには、飛行機や新幹線の予約が必要だ。

宿泊の予約状況と照らし合わせながら計画する必要がある。

そう簡単には会えない。

2度目のセミリタイアがチラチラと頭をよぎる。

とは言いつつ『法人化』の言葉も頭をよぎる。

どうしたものか。

いずれにしても

民泊開業から6年。

小さなプロジェクトがここまでこれたことは、喜ばしいことだ。

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