キャンピングカーに乗り始めて6カ月~変わったことは『周りの視線を感じますっ!!』

軽キャンパー
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にゃ~
にゃ~

こんにちは。にゃーちゃんです。

51才で夫とともにセミリタイアし、それと同時に卒婚。

卒婚&セミリタイア6年目です。

現在、セミリタイア後に始めたゲストハウスを経営しながら、合間でキャンピングカーの旅を楽しんでいます。

今回は、キャンピングカーに乗り始めて6カ月の私が、今までと変わったな~と感じる点

『周りの人の熱い視線』

についてお話したいと思います。

サル

私が軽キャンピングカーに乗り始めて6カ月になります。

多くのキャンピングカーオーナーが『キャンピングカーで人生が変わる』と言われますが、何となくわかるような気がします。

旅が特別なものではなく『日常』になりつつあるのを感じています。

そして今回お話する、もうひとつ変わったこと、それは

周りの人の視線をものすごく感じるということです。

いろんな意味で熱い視線が注がれます。

 



周りの人の熱い視線

駐車場で

スーパーの駐車場や旅先の駐車場で、知らない人からよく声をかけられるようになりました。

おそらく、キャンピングカーに興味があるのでしょう。

他にも、チラチラとこちらを見ている人がいるのも感じますし、中には車の写真を撮っている人もいました。

対向車が手をあげて挨拶

バイカーさん同志は、すれ違う時に手を挙げて挨拶します。

これと同様の挨拶がキャンピングカーにも存在しました。

最初に手を挙げて挨拶されたときはビックリしましたが、咄嗟に手を挙げて挨拶を返しました。

5分も経たないうちに2台目のキャンピングカーが挨拶してきました。

余裕な振りして手を挙げましたが、緊張しましたね~。

でもこの時、キャンピングカー同士の挨拶だというのを確信しました。

まるで『旅を楽しんでね~気を付けてね~』と言ってもらっているようでした。

でも、自分からはなかなか手が挙げられません。緊張します。

ごみ収集場で

たまに地元のゴミ処理場に車でゴミを持って行くことがあります。

始めてキャンピングカーでゴミ捨てに行ったときのことです。

受け付け横のゲートに車を乗り入れた時、ガラス張りの事務所にいたスタッフさんたちが一斉にこっちを見ました。えっ!?というような表情で。

そのうちの一人が窓を開け、身を乗り出して『どちらからですかぁ~~~~?』と大声で聞いてきました。

今まで一度も聞かれたことないのに・・・

明らかに旅人だと思われているようです。

なんとなく、そんな予感はしていたんですけどね。

 



まとめ

今回は

キャンピングカーに乗り始めて6カ月の私が、今までと変わったな~と感じる点

についてお話しました。

スーパーや旅先の駐車場で、よく声をかけられるようになりました。

チラチラと視線を感じたり、写真を撮られたこともあります。

バイカー同様、キャンピングカー同士の挨拶があるのを知りました。

『旅を楽しんでね~気を付けてね~』と言ってもらっているようで、なかなか気持ちのいいものです。

地元を走っていても挨拶されることがありますが、これにはちょっと照れます。

地元のゴミ処理場では旅人と疑われたこともありました。

キャンピングカーに乗り始めて6カ月。

旅だけではなく、普段の生活でもキャンピングカーに乗っている私は、周りの人の熱い視線を日々感じています。

『キャンピングカー=旅人』

そう思われているようですが、私が他のキャンピングカーを見てもやっぱりそう思ってしまいますね~。

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