軽キャンピングカーの『見える収納グッズ』5選!ポイントは『見える化』

軽キャンパー
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にゃ~
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こんにちは。にゃーちゃんです。

51才で夫とともにセミリタイアし、それと同時に卒婚。

卒婚&セミリタイア6年目です。

現在、ゲストハウスを経営しながら、合間でキャンピングカーの旅を楽しんでいます。

 



車内が狭い軽キャンピングカーの最重要課題『収納』

欲しいものがすぐに取り出せないのは、本当にストレスを感じます。

そこで今回は

車中泊をしながら感じた不便さをもとに、100円ショップダイソーと廃材で収納グッズ5つを揃えてみました。

車中泊で感じた不便さ

収納はソファー下のみ!という状態からスタートした車中泊ですが、その中で感じたことは、なんと言っても『欲しいものがすぐに取り出せない!』ということです。

走行中、荷物はソファー下に入れるので、取り出す時に大変だったり、レジ袋のまま収納したりすると、次の日には何が入っているかが分からなくなります。

自宅に帰って荷物を片づけていたら、食べようと思って買ったカップ麺がレジ袋の中から出てきたこともありました。

収納場所がわからず『欲しいものがすぐに取り出せない!』というのは本当にストレスを感じます。

 



キャンピングカーの『見える収納グッズ』

収納グッズのポイント

燃費を考慮し軽い物にする。

私はキャンピングカーを日常的に使っているので、これでスーパーにも行きます。

なので、大前提として軽い物にしなければいけません。

ピッタリ動かないように固定する

走行中に後ろの方でガチャガチャと音がしていると気になるものです。

可能な限り『物がぶつかり合わない。カーブでもブレーキでも動かない』ようにする必要があります。

見える収納

そして一番大事なことが、どこに何があるかがわかる『見える収納』にする必要があります。

これらをもとに揃えたのが以下の収納グッズ5選です。

 



『軽量・固定・見える化』の収納グッズ

車の壁は、マジックテープがくっつく素材です。

ウォールポケット

ダイソーのウォールポケット

100円ショップダイソーのウォールポケット。

裏面の上下にマジックテープを貼って固定しています。

ウォールポケット自体が超軽いので、多少物を入れても剥がれることはありません。

ネットタイプの手提げ袋

ダイソーのネットの手提げ袋

100円ショップダイソーのエコバックコーナーで見つけました。

オールネットで、大き過ぎず小さ過ぎずの丁度いい大きさです。

これだと中に何が入っているかがすぐにわかります。

 



紅茶の空き箱で作った何でも入れ

ラデュレの紅茶の空き箱

ラデュレの紅茶が入っていた、筒形の頑丈な箱です。

かわいいのでずっととっておいたのですが、役に立つときがきました。

箱の裏にマジックテープを貼って、シンク前に固定しています。

紙袋で作った電気ポット入れ

空き箱と紙袋で作った収納

車中泊では、電気ポットはよく使います。

しかし、移動中はソファー下にしまう必要がありますが、これが結構面倒です。

そこで考えたのがこれです。

こちらもラデュレの紙袋で、頑丈かつかわいい。

マジックテープで壁に固定し、使わないときのために折りたためるよう正面にもマジックテープをつけました。

ラデュレの紙袋で作った収納

走行中はこの紙袋の中に入れておけば動きません。

スマホの空き箱で作っためがね他何でも入れ

空き箱で作った収納

荷物がゴチャゴチャしている狭い車内では、めがねの置き場所には神経使います。

そこで考えたのがこれです。

スマホが入っていた頑丈な箱。その箱の片方を利用しました。

こちらもマジックテープで固定しているので、どこでも好きな場所に固定できます。

めがね以外でも、とりあえず置き場に困ったものなら何でも入れておけます。

ティッシュやコーヒーのドリップパックなど軽い物なら、走行中も入れっぱなしでも大丈夫です。

 



まとめ

今回は、車中泊で感じた不便さをもとに考えた、収納グッズ5選をご紹介しました。

収納のポイントは

・キャンピングカーを日常使いするので、なるべく軽い物。
・走行中ガチャガチャ動かないようにしっかり固定。
・一番大事!どこに何があるかがわかる『見える収納』

買ったものをレジ袋に入れたまま置いておくともうアウトです!

翌日には、袋の中に何が入っていたのかなんか、すっかり忘れています。

これらの見える収納グッズで、何がどこにあるかが一目瞭然!

だいぶ使いやすくなりました。

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