個人事業主におすすめ会計ソフト~『やよいの青色申告オンライン』を1年間活用したリアルな感想!

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個人事業主にとって日々の会計業務は、時間と手間がかかるものです。

そんな煩雑な業務をサポートしてくれるのが『会計ソフト』

代表的なものでは、マネーフォワード、freee(フリー)、弥生などがありますが、どれも『簿記の知識がなくても大丈夫』『確定申告までサポート』など、魅力的なワードで私たちを引き付けます。

MM総研の2024年3月の調査によると、半数超の個人事業主が会計ソフトを使用していないとのこと。

会計の手段としては、市販の帳簿への手書きやExcelなどの表計算ソフトへの入力です。

しかし、行政手続きのデジタル化やインボイス制度の開始で、今後は会計ソフトを導入する個人事業主が増えていくことが予想されます。

ということでこの記事では

実際に私が使っている会計ソフト『やよいの青色申告オンライン』について解説します。
他の会計ソフトとの比較はできませんが、『やよいの青色申告オンライン』を1年間使ってみたリアルな感想をお伝えできればと思います。

結果は、非常に使いやすいです!

 




やよいの青色申告オンラインとは

やよいの青色申告オンライン
出典:やよいの青色申告オンライン

個人事業主向けのクラウド青色申告ソフトで、(白色申告オンラインもあります)インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しています。

★クラウド申告ソフトシェアNo1(クラウド会計ソフトの利用状況調査、MM総研調べ2024年3月)

★お客様満足度94%(弥生カスタマーセンターのお客様満足度2023年自社調べ)

以上のような実績があります。

事業者別シェア

弥生 53.6%
freee 24.9%
マネーフォワード 15.9%

これら3社の合計で9割以上を占めています。

青色申告オンラインの特徴

やよいの青色申告オンライン
出典:やよいの青色申告オンライン

かんたん入力

日々の入力はこの『かんたん入力』から入力します。

取引日、消耗品等の科目、内容、金額 等

これらを入力すれば自動で仕分けしてくれます。

使ってみた感想

入力の仕方がパターン化しているので慣れてくると非常に楽です。

何費かが分からないときでも、取引例の中から探すことができるので初心者にも安心です。

過去の入力で間違いに気づいた時でも、簡単に修正できます。

 




レシートや領収書の自動仕分け

銀行明細、クレジットカードなどの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータやスマホで撮影したデータを自動で仕分けしてくれるので入力と仕分けの手間が省けます。

使ってみた感想

確かに自動仕分けしてくれて助かるのですが、仕分け後はチェックをする必要があるようです。

間違っていたら訂正するなどの作業が入ってくるので、私はこの自動仕分けは使っていません。

取引・残高レポート

日別取引レポートや損益レポートなど、表やグラフで確認することができ経営状況が見える化できます。

使ってみた感想

日別・月別の売り上げや経費が数字だけではなく、グラフで確認できるのは非常にわかりやすいです。

e-Taxで簡単に確定申告ができる

『やよいの青色申告オンライン』はe-Taxによる確定申告ができます。

使ってみた感想

これは非常に助かりました。

例年は、国税庁のe-Tax作成コーナーから確定申告していました。

これは入力事項も多く大変さを感じていましたが、『やよいの青色申告オンライン』では、ソフト内で確定申告に必要な書類も作成してくれて、あとは誘導に沿って進めていけば確定申告ができます。

 

 




まとめ

今回は

実際に私が『やよいの青色申告オンライン』を1年間使ってみたリアルな感想をお伝えしました。

「画面が見やすく、初心者にも使いやすい」と言われているこのソフトですが、確かにその通りだと実感しました。

サポート体制も整っているので、分からないことがあれば何でも質問できます。

初心者でも十分使いこなせるはずです。

1年間無料で試すことができるので、興味のある方はまずはお試しから↓

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