終活パート2!家族のために考える~エンディングノートに書くべき内容

コラム
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久しぶりに会った孫を抱き上げようとしたら重たくて上がらない。

自分の老いを実感した瞬間である。

孫はどんどん成長するが、私はどんどん・・・

エンディングノートの続きを書かなければ!

終活パート1!義父に学ぶ、エンディングノートの作り方!
最近よく耳にする『終活』や『エンディングノート』あれば残された人はありがたいでしょうが、作るのは簡単ではありません。実際に義父からエンディングノートを渡され『財産分与』の項目がいかに大事かを実感。みなさんはエンディングノート作っていますか?

エンディングノートとは、自分が亡くなった時に家族が困らないように、意思や情報を記しておくもの。

一見簡単そうだがこれが意外と面倒くさい。

私がエンディングノートを作り始めて2年以上が経つが、まだ完成していない。

続きを書く前に整理しなければいけないことがある。

要らない物の整理、特に銀行口座とクレジットカードの整理だ。

これがまた面倒くさい。

 




みなさんは銀行口座やクレジットカードをどれくらい持っているだろうか。

調査結果によると、銀行口座を3個以上持っている人は7割以上

クレジットカードの平均所有枚数は一人3枚

私は、使っていない銀行口座やクレジットカードを持っている。

今まで見て見ぬふりをしてきたが『やらねばならぬ!』と気合が入ってきた。

クレジットカードの解約は実に面倒くさい。

web上できればまだいいが、電話や窓口の場合もある。

先日解約した銀行は「書類を送ってもらって返信」という時間と手間がかかった。

だいぶスッキリしてきたが、もう少し整理できそうだ。

 




エンディングノートにはゴチャゴチャ書きたくない。

必要最低限の内容でいいが、遺された家族がもめることがないように、お金関係だけは省けない。

シンプルなエンディングノートを作るためにも『生前贈与』はいいと思うのだが、これもまた考えるのが面倒くさくてなかなか進まない。

いずれにしても、自分が持っている銀行口座とクレジットカードだけはきちんと記しておきたいものだ。

私の作りかけのエンディングノートは、パソコンの中のA4サイズ1枚。

整理途中の銀行口座やクレジットカード情報、その他ちょこっとした情報が書いてある。

未完成なので印刷していないのだが・・・

これを見るにはパソコンのPINコードが必要だ。

もしも今、私に万が一のことが起きたら

果たして家族はパソコンを開いてこのエンディングノートを見ることができるのだろうか?

どうか、PINコードをめぐり、喧嘩にだけはなりませんように。

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