『英会話』と『お金』どちらも使ってこそ意義がある

コラム
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こんにちは。にゃーちゃんです。

51才で夫とともに早期リタイアし、それと同時に卒婚。

現在卒婚&セミリタイア5年目です。

今回は私のつぶやき

『英会話』と『お金』は使ってなんぼ!というお話です。

共感していただける方、多いと思いますよ~

英語編

helloの吹き出し

英語は

使わないと言葉が出なくなる。
どんなに勉強しても、実際に使わないと上達しない。

こんな話はよく耳にする。

全くもってその通り!

 



先日、久しぶりに英語オンリーの外国人ゲストさんが来られた。

上達していたはずの英語を話そうとしたらどうしたことか

全く出てこない。

『アーーー・・・』
『アーーー・・・』
『えっとーーー!』

話はちょっと逸れるが

日本人は、外国に行けばがんばって英語をしゃべろうとするのに、なぜ日本でもがんばって英語をしゃべろうとするのか。日本語で押し通そうとしないのか。

外国人は日本でも当然のように英語でしゃべってくる。

さすが!英語は強い!

そんな疑問を持ちつつも、当然私もがんばって英語を使っている身だ。なんか悔しいが。

 



ゲストハウスを始めようと思ってから英会話の勉強を始めた。

ゲストさんと話すうちに中学校レベルの英語力が、どうにかこうにかコミュニケーションが取れるくらいまでに上達した。

アウトプットの効果は絶大らしい。

ところがコロナで外国人のゲストさんは激減。

たまに来られる外国人は、日本在住で片言の日本語をしゃべる人がほとんどだ。

当然、私が英語を使う機会は無くなる。

その結果が

『アーーー・・・』
『アーーー・・・』
『えっとーーー!』

振り出しに戻った!
『英語は使わないと言葉が出なくなる』は本当だった!

先日、岸田首相が外国人観光客の受け入れを検討する旨を発表した。

宿泊業界にとっては朗報とも言えるだろう。

もしそうなれば外国人客の増加が見込める。

私の英語力の回復も見込めというものだ。

岸田さんに期待したい。

 



お金編

今や耳にしなくなった『老後2,000万円問題』

老後2,000万円と言われても、ピンとこないのは私だけではないはず。

老後がいつまでなのか、言い方を変えればいつまで生きているか、そんなことは誰にもわからない。

わからないものは計算のしようがない。

だから、老後ではなく今を考えよう。

 



今のゲストハウスの売り上げは、一人で暮らしていく分にはなんとかなるだろう~の金額。

幸い肉体労働ではないので、足腰が動く間は続けられそうだ。

この先集客がどうなるかはわからないが、このままの調子でいくとすると十分生活していける。

そのうちに年金も入るようになる。

なんか、結構余裕があるんではないかい!?

と、勝手な根拠と保証のない安心感を覚える。

こうなると、『老後に備えていくら貯めなければ』などという老後資金問題は、考えても意味がないようにも思えてくる。

老後のために今を我慢してお金を貯めるより、体力が残っている今、やりたいことに使っていきたい。

お金は使ってこそ意義がある。

赤ちゃん用品

子どもの学費から解放されてほっとしていたら、今度は孫事情がやってきた。

誕生から初節句、クリスマスに誕生日。
子どもの行事はエンドレスだ。

これから先も、何かしらどんどんやってくる。

お金は使ってこそ意義がある。

っていうか、孫はかわいい!

お金の意義がどーのこーの言う前に買ってあげたくなるのだ。

これもまた、やりたいことの1つのようだ。

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